~ 花壇 ~ 家庭用小型耕運機
お庭に花壇を作りたい・・・
家庭菜園で手作り野菜を楽しみたい・・・
しかし造成地などだと固い土を掘り起こすのが大変そう。
そんな理由でなかなか踏み出せない人は多いのではないでしょうか。
そんな時、手軽に使える、家庭用小型耕運機はいかがでしょう。。
家で耕運機なんて・・・と抵抗を感じる人もいると思いますが、鍬やシャベルで固い土を掘り起こす作業は重労働です。
特に女性や年配の方には辛い作業ですよね。
腰に負担がかかり、作業も思うようにいかずに、耕すだけで長い時間がかかってしまいます。
園芸店などに行くと、色々な耕運機があります。
家庭用耕運機として売られているものは、ほとんどの物が軽くて女性にも扱いやすく、持ち運びが楽にできるものです。
離れた場所で菜園を楽しんでいる人も、簡単に持って行けるので便利ですね。
耕運機を使うと、土の中をしっかりかき回してくれるので、雑草の根を断ち切って、雑草が生えにくくなります。
また、土に適度な空気を送り込めることによって、酵素を含ませて良い土壌になりますよ。簡単に短時間で耕せるだけでなく、このような利点があることは、花壇や菜園作りにはとても嬉しいですよね。
耕運機の運転は簡単で誰にでもできますが、使う時には必ず動きやすい服装で、頑丈な靴を履き、手袋をはめて運転してくださいね。
価格は2万円前後くらいです。
一度使うと、もっと早くから使っておけば良かった!と思う人が多いようですよ。
是非利用してみてください。
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皆さんは「花壇」と聞くと、どんな花壇をイメージしますか?
一口に花壇といっても、いろいろな種類があるものです。
例えば・・・、背の低い植物をじゅうたんを敷き詰めるようにたくさん植え込んでいくための毛氈花壇(もうせんかだん)。
整形式庭園によく見られる「幾何学模様などでデザインされた花壇」や「沈床花壇(ちんしょうかだん)」などがあります。
また、一般のお庭で使う花壇なら「ボーダー花壇」「寄せ植え花壇」「模様花壇」が適しており、比較的作りやすいといえるでしょう。
「ボーダー花壇」は、建物や塀などに沿って作るタイプの花壇です。
ボーダー花壇に植物を植える際は、手間に背の低い植物、奥に行くほど順に背の高いものを配置します。
「寄せ植え花壇」とは、お庭の中央などの壁に沿っていない部分に設置するタイプで、円形や四角形などを形作って植物を植え込んでいきます。
鉢植えに寄せ植えを作るように植物を植えていくのです。
「円形花壇」を使って見栄えの良い花壇を演出したい場合は、中央に背の高い植物、縁にいくにしたがって背の低い植物を植えていくと、立体的で美しいでしょう。
「模様花壇」は背の低い植物を使って、花や葉の色で模様を描くように植え込んだ花壇です。
家庭で利用する場合は、単純な模様にして、株の姿が乱れにくい植物を使い、線を描くように植えつけると良いでしょう。
植物を選ぶ際は、色や草丈のほかに、開花期があります。
開花期が同じ時期の植物ばかりを選ぶと、開花が一時期に集中することになります。
それ以外の時期は寂しい花壇になってしまいますね。
開花期のことを考えながら、球根類や、一年草、宿根草など、色々な種類の植物を組み合わせましょう。
そうすると1年を通して楽しめる花壇になりますよ。
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