~ 幼児から始める 「英語」 ~ 幼児英語の勧誘
幼児に英語を学ばせるメリットは皆さんも既にご存じのことでしょう。
幼児英語に興味を持つ多くの親たちは、子供達が楽しく学べる英語教材を探し、英語の資料請求や無料体験を行っていると思います。
そこで、困ってしまうのが英語教材の勧誘だそうです。
私はあまり体験した事がないのですが、英語教材の勧誘に迷惑している親達も沢山いるようです。
もちろん商品に自信を持って勧誘している会社もたくさんあると思います。しかし私達から見れば勧誘は一緒ですね。
聞いてみると酷い会社はたとえ断っても家に訪問して話をされたりする場合もあるそうですよ。
私も子供に合った幼児英語を探した際に幾つか電話がありましたが1度断ったらかけてくる事はありませんでした。
無理体験をした時から断ると決めていたので、電話があった時にすぐお断りさせて頂きました。
体験したことのない教材などでもとりあえず私は、勧誘電話が嫌いなので1度は断る事が多いです。
電話だけではなく、スーパーなどのくじびきでも、幼児英語が無料で学べるというのもあるそうです。
聞くだけなら嬉しい得点かもしれませんが、くじびきも無料の話もそっちのけで結局勧誘だったと言う話もありました。
私が断る場合は、勧誘と判ったら「結構です」などと何回もキッパリ断わる事が多いです。
勧誘をする人達は、何とか少しでも教材を説明しようと必死なので迷っているのが判ると空かさず話をしてきます。
それでもしつこく話をしようとするなら、会社に苦情の電話をかけると言うと聞く時もありますよ。
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幼児期の子供は大人と違い、「自分が分からないこと」に対してストレスで反応するのではなく、興味を持つことができます。
この絶好の時期を逃さぬよう学習を開始しよう・・・という目的で行われる習い事の一つに、「幼児英語」があります。
では「幼児英語」には他にどんなメリットがあるのか?
親が一緒に英語で親しむことで、子供も意欲的に楽しめる。
先入観などがなく頭が柔らかいのでどんな内容もスムーズに吸収できる・・・などです。
また、幼児期に英語を学ぶとコミュニケーション能力を発達させ、母国語(日本語)の表現力までアップされると言われています。
最近は母国語をうまく使えない人が多いそうですが、グローバル社会に変化している現状では不利ですよね。
自分の意見を上手に表現できる能力は多いに役立ちます。
そして幼児は英語の発音を無理なく聞きわけることが可能な時期でもあります。
私自身も英語の発音が苦手な親です。
子供に語りかける時、間違った発音を植え付けてしまわないか不安に思います。
この時期にDVDやCDなどで英語の発音を耳にすると自然に耳が学習し、聞きわけ能力が育つそうです。
多くの可能性を秘める幼児期。
ただぼんやりと時間を過ごさないで、せっかくのこの好機をチャレンジに活かしてみてはいかがでしょうか?
親も子供と一緒に学べば楽しめるし、英語に親しめます。
遊びの一環として取り入れてみるのも一案かもしれませんね。
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